女性
20代
結婚7年目
夫100,000円、妻120,000円
指輪を購入するにあたっての一番決め手は一番最初に目についたもの=直感です。
指輪を選ぶ際に重要視したのは、シンプルであること。
大振りなものだと家事や仕事をする際、邪魔になると判断したことからシンプルなものが絶対条件でその中から選ぶことにしました。
たくさんケースに並んでいる中でまず気になるもの選び、お店の方に似たようなデザインのもの選んでもらいました。
その中から何点か選びましたが、やはり自分が目についたものというのは気になる物だったようで他のものはピンときませんでした。
良かった点はシンプルなので、いつ見ても飽きないところです。
家事をしていても邪魔になることもないのでそこが気にいっています。
シンプルといっても石の配置が控えめなものにしたので、デザインは緩やかなカーブがあり指にフィットしていて指が長く見えるのでコンプレックスだった子供のような手に見えるのが少し気にならなくなりました。
悪い点で言えば、シンプルなので友人や知人の指輪を見たときに自分のは控えめだなと感じることです。
結婚指輪を選ぶ際、知人の紹介の店だったので、他のお店の候補はなく、お店の中で何点か選ぶ形にしました。
もともとアクセサリーには疎いので、特に強いこだわりがあるわけでもなく、他の候補が出ることもなくすぐ選ぶことができました。
変にゴテゴテしているわけではないので、家事をするのに邪魔になる事はなく、また子育てをしていても赤ちゃんの邪魔になることもないので、特別外す必要もなくずっとつけていることができます。
長く悩んで選んだものではなく、直感で選んだものですが、それだけ自分が惹かれるものだったと言うことだと思うので見ていて飽きないです。
ただ細めのリングと言うこともあり、お料理をする時お肉をこねる時など短時間ですが外す時などには置く場所に気をつけないと、すぐにどこかへ行ってしまいそうなので気をつけています。
私は普段は、商品のメリットやデメリットを入念に下調べしてから選ぶタイプです。
しかし指輪に関して言えば、いろいろ調べてイメージを膨らませて選ぶよりも実際に見に行って心惹かれるものにした方が良いのではないかと思います。
あと当時は、結婚指輪は何十年とつけるものだからある程度良い値段の物が良いかなと思っていましたが、値段にこだわる必要は無いのかなと思います。
現在子育て真っ最中ですが、子育てにはお金がかかるので、一大イベントですが、余裕を持って選んだら良いのかなと思います。