女性
30代
2
それぞれ25万
結婚指輪といえばのシンプルなもののイメージでしたが、そうするとデザインやブランドが友人や知人と同じようなものになるのが嫌でした。
そのためカジュアルかつあまり周囲の人たちが好むブランドや見た目のものを避けた結果、購入した結婚指輪になりました。
避けた点はプラチナであること、石が入っていること、男女で形が違うもの、の三点です。
逆に好んだ傾向としては素材がゴールドであること、二重になっているようなもの、男女で完全に形が一致しているものでした。
良かった点はカジュアルな指輪のため、どんな服装でも違和感なく浮かずにつけられることです。
フォーマルな装いでは主張しすぎず、カジュアルな、それこそ部屋着でも違和感なくつけられます。
また、男女形が一緒なのでペアルックがすきな私にはペア感が感じられてよかったです。
悪かった点はカジュアルすぎて結婚指輪として見てもらえないことがたまにあることです。
ほかの人と被りたくないという意思が強かったため、ブランドロゴのものなども候補に入っていました。
しかしブランドロゴの主張が強すぎて、結婚指輪やペアリングというよりブランド好きが強調されているように感じられたのでやめました。
この指輪を選んで本当によかったとおもいます。
先ほども記しましたが、どんな装いにも違和感なくフィットしてくれるので気に入っています。
また、夫についても普段アクセサリーをしない人でしたが、結婚指輪は気に入ってつけてくれているので、本当によかったと思いました。
指輪の種類で、今後結婚何周年になったら重ね付けができるとのことだったので、結婚のお祝いに今後そちらの重ね付け用のリングも購入していきたいと思っています。
結婚指輪は婚約指輪と違い、夫婦でつけるものだと思います。
どちらかがしない予定でも、ある程度お互いの好みが一致するような指輪を購入されるのをおすすめします。
せっかく買うのですからどちらかの好みだけ、だとなんのために購入するのかわからなくなってしまうからです。
また、予算との兼ね合いで好みのものが買えないかもしれないときは手作りなど様々な代打案に切り替えることを頭のすみに置いておくと穏やかな気持ちで指輪に向き合えると思います。