男性
20代
結婚27年目です。
確か、二人合わせて12万円くらいだったと覚えています。
決めたポイントは、派手なデザインでなくあまりシンプル過ぎず周りで着けているのも見たことが無いようなデザインのものだったのと、お店の方が3種類ほど提案してくれたのですが、二人がすぐに気に入ったものだったことからほぼ即決でした。
あれこれ見せられていたら迷っていたかもしれませんが、お店の方のセンスと我々との好みが一致したのかなと思います。
予算面でも婚約指輪につぎ込んだのもあり大体の予算は伝えていたので何とか抑えることができたかと思っています。
やはり、周りで同じようなデザインの指輪を着けている人は見たことないですし、作業や仕事に邪魔にならないデザインと金とシルバーのコンビのデザインがさり気なく目につくのが良いと思っています。
派手さはないもののさり気なく主張しているデザインで長年着けていても飽きがこずに気に入ってます。
候補というよりかブランド品もどんなものか見たかったのでティファニーも見に行きました。
しかし、結婚指輪というよりデザインリング的な感が強いイメージを持ったので結婚指輪では選びませんでした。
他は候補という物はなかったです。
一時期仕事の関係上汚したり傷つける可能性があったため外していたのですが、ここ5年程前からまた着けだしました。
男が結婚指輪を着けているのはどうかとおもっていましたが、着けていることで若返ったきもしますし、年取った今改めて妻との結婚した感を強く感じるようになりました。
妻との絆というかそういうものを身近に感じられるのもこの指輪のお蔭なのかなと思えます。
若い頃は抵抗があった結婚指輪ですが、老いた身には単なるアクセサリーではないものになっています。
単なる儀礼的なものファッション的なものではなく、これから長年連れ添っていく奥様との絆を愛でていくものとして二人の相性に合うものに出会えるまで妥協しないで欲しいです。
我々は、すぐに二人の意見が合い決めることができましたが、着けていても違和感がなく派手で目をひくようなものでなくおとなしめのデザインでいつまでも飽きのこないデザインの指輪をお勧めします。
高くなくても金でなくても二人がいつまでも仲良く身に着けられるような指輪を見つけられるように祈っております。