男性
20代
2
それぞれ5万円(夫婦同額)
二人の価値観として値段が安いことが一番の優先事項だったので、安いこと。
最初は一番安いものを探していたが、最も安いものはあまりにも細く、見た目があまりよろしく思えなかったので3番目に安いものにした。
ブランドは特に考えておらず、安いこと、家から近いところにあることを重視して選んだ。
値段の次に意識したポイントはあまり目立たないこと。
夫婦ともにアクセサリーをあまりつけないので、印象が強すぎる指輪は避けたかった。
良かったところはやはり安かったところ。
プラチナでは最安の領域に入ると思う。
安くとも、刻印をつけられたりできたので必要最低限は満足できたかなと思っている。
悪かったところは実際長いことつけているともう少し太かったほうが見た目が良かったかなと思うことがある。
一生ものということでプラチナ素材のものを選んだが、チタンでもいいかなという話は出ていた。
チタンのほうが安く色合いが面白かったので少し迷った。
いちばん細くて安いものも子補ではあったがあまりにチープだったのでやめた。
あまり目立たないながらも十分な存在感はあると思っている。
細めの指輪のため指が細い女性にはにあっていると思う。
指が太い男性はもう少し太めのほうがかっこよく見えるように思えるので男性側は太さをかえたほうがよかったとおもうことがある。
細いと見た目もあまりつけないときと変わらないし、指の違和感もないため生活になじむのであまり着飾らない人にはいいと思う。
結婚指輪のランクでのマウント合戦などを気にしない人であれば十分だと思った。
私たちは一件目ですぐに決めることができたが、これは前もって値段を一番に考えるという価値観を夫婦で合わせていったからだと思う。
考えずにとりあえず買いに行くとどんどん要求が膨らんでいってしまいそうになるので、話し合って夫婦の意見をそろえてから買いに行くべき。
ただ、1件目で決めたことには少し後悔もあるので、時間があるのならばいろいろなところで試着させてもらったほうが後々満足できるかなとも思う。
一生つけることを考えたら真剣に時間をかけて買うべきなのだと思う。